当院では、インプラントや口腔外科、マイクロサージェリーのための専用の手術室を用意しております。 日本口腔インプラント学会の専門医によるインプラント手術が行われ、骨がない、顎が小さいなどの特殊な手術が可能となっております。 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
歯科用マイクロスコープは、カメラのレンズで有名な、ライカM320を使用しています | ||||||
インプラントの機能を高めために最適化された装置、セラビーム アフィニーは特殊な光を当てることでインプラントの成功率が高まります。 マイクロCT:ファインキューブです。顎全体を撮影でき、一般的なCTでも現代では0.5oと細かく撮影できますが、このCTの機械では0.125oで撮影することが可能です。このため歯の根の状態を観察できるほど細かく撮影することができより正確な診断が可能です。さらに、規格化されていて以前の状態と瞬時に比較できます。以前のCT撮影に比べ、被爆量はひじょうに小さく、体にも優しくなっております。 |
||||||
デジタルレントゲンとレントゲンサーバーです。デジタルレントゲンは、20倍くらいまで拡大できるので、より正確な診断が可能です。規格化されていて以前の状態と瞬時に比較できます。また、以前のレントゲンに比べ、被爆量は1/5程度で、体にも優しくなっております。 | ||||||
全身麻酔器と全身モニターです。手術や体の弱い方の治療時に用います。 | ||||||
虫歯発見器「ダイアグノデント」です。レーザーの光によって、虫歯の診断を行います。 深部に潜むう蝕(虫歯)を確実に発見することが出来るようになっています。 |
||||||
左: 技工物を削る時の集塵機です。室内や患者様に埃を寄せ付けません。当院では2台あります。 右: オフィスホワイトニングの機械です。光源にLEDを用いており熱による歯のダメージがありません。 |
||||||
|
||||||
ヨシダ 炭酸ガスレーザーです。痛みが少なく、治りの早い治療が可能です。 | ||||||
歯列矯正分析用ソフト ウィンセフです。コンピューター上で正確に計測、歯の移動量を予測することで、歯並びの治療がより精密に行えます。 | ||||||
|
||||||
電動シャープナー「ペリオスター3000」です。歯石除去に用いるスケーラーをシャープニング(研ぐ)する機械です。 | ||||||
インプラント手術時に用いる専用機械です。痛みなく短時間で手術が終わるよう設計されています。 | ||||||
インプラント埋入時に用いる器具です。 右上がフィリアリット2(デンツプライ ドイツ製)、右下がXiveインプラント(デンツプライ ドイツ製) | ||||||
OAMインプラント法に用いるオギュメーターです。インプラントの埋入時ドリルを使わず、静かで安全に骨を拡大していくことが出来ます。 | ||||||
サージボーンは、Silfradent社(イタリア)が開発した、超音波振動によるピエゾサージェリー法(Piezo Surgery)を実施する手術用医療機器です。
切削部分の長さ・深さを正確にコントロールでき、非常に精密な骨切り(Osteotomy)を可能にします。軟組織に損傷を与えず、手軽に安全に骨切削を行うことができます。 |
||||||
「歯の根の治療」の時に用いるXスマートです。とても小さいのでお口の小さい方でも安心です。コンピュータ制御にて、確実にできます。 | ||||||
ドイツ最大の滅菌器メーカーMELAGの滅菌器「バキュクレーブ31B+」です。 一般的な「クラスN」と異なり、ヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」プレポストバキューム式の滅菌器です。滅菌前にチャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、タービンなどのハンドピース内部の中腔パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。 | ||||||
歯を切削する器具もパッキングして、専用の滅菌器にて滅菌されています。 |